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【三井ホームのweb内覧会】リビング・畳コーナー編

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この記事は、、

三井ホームのチューダーヒルズのお家のリビングと畳コーナーのweb内覧会です。

  • 三井ホームで建てた家を見たい
  • 三井ホームのチューダーヒルズの施工実例を知りたい
  • リビングと畳コーナーの施工実例を知りたい

といったお悩みを解決します。

この記事を読めば、三井ホームのチューダーヒルズのお家のリビングと畳コーナーの施工実例家づくりのポイントが分かります。

こんにちは^^

妻と二人暮らしを楽しんでいます、サラリーマンのpepeです。

さて今回は、Web内覧会~リビング・畳コーナー編~です。

くつろぐ場所であるリビング、家全体が洋風な雰囲気の中で唯一和の空気を持つ畳コーナー。特に畳コーナーについては昨今畳を採用しないお宅も多いと聞きます。

畳コーナーはわりと使い勝手がよいです。家づくり中の方にはご参考にして頂ければ幸いです。

さて、我が家の1階の間取りをざっくり描くとこんな感じ。

リビング編の1枚目は図中の①から、畳コーナーの1枚目は図中の②から撮影した写真です

画像中にカメラマークがありますが、これは本記事で使用している写真の撮影ポイントです。①がリビングの章で使用している写真、②が畳コーナーの章で使用している写真です。

LDK+畳コーナーは上図の太線で囲った部分です。この4つは壁では仕切っておらず、一続きの空間になっていて、4つ合わせて20畳強といったところです。

目次

リビング

間取り図①の位置から撮影

リビングのポイントは以下です。

  • 高さ2.6mの天井
  • 白い壁&白い床
  • ダウンライト
  • ルームエアコンなし!ダクト吹き出し口
  • 壁掛け時計

では、それぞれご紹介します。

高さ2.6mの天井

我が家のリビングは折り下げ天井になっていて、中央部分の天井高さが2.6mとなっています。三井ホームの標準の天井高さが2.6mで、何も言わなければこの高さになるかと思います(ただし、2階は2.4m天井になります!)。

私たち夫婦が前まで住んでいたアパートは天井高さ2.4mだったので少し高くなりましたが、体感としてはそれ以上に広く感じます。

もともと、私の希望は「とにかく開放感!」でした。

その為吹き抜けとか3m天井!とか言っていたのですが(まあ、ご覧の通り全て実現していないのですが。。)、いざ天井高さ2.6mの空間に住んでみると、これでも開放感あるなぁと感じています。

なお、折り下げ天井については最初から意図して作ったかというとそうではありません。

実は、周囲の一段下がっているところに、全館空調のダクトが通っています。

玄関などにも給気口を配置した関係で、どうしてもダクトの通り道が必要でした。そのため、折り下げ天井にして低くなっている部分にダクトを通しました。

白い壁&白い床

リビングだけでなく、我が家の1階のテーマカラーは「白」。イングリッシュ、ロイヤルな感じにしたい!ということで、こうなりました。

竣工立ち合いの際には「え、ちょっと白過ぎないかな。。」と心配しましたが、家具など色々と配置するとあまり気にならなくなりました。意外と真っ白でも平気なんですね。

ちなみに壁紙は「クロス貼 M MWP-R643」で、若干ラメが入ってキラキラしています。

また、床も出来るだけ薄い色合いにしました。こちらは「突板フローリング HTP3000 ホワイト」です。壁も床も、三井ホームの標準仕様です。

ちなみに、三井ホームのモデルハウスの床材の多くは「挽板フローリング」だそうで、突板よりも費用が高いです。

また、挽板の他に「無垢板」があります。無垢板は質感等はまさに「木」そのものなので突板よりも良いです。

しかし、「床暖房が使えない」「傷がつきやすい」などのデメリットもあるので、検討される際にはちゃんと営業の方にメリット/デメリットを確認しましょう。

ダウンライト

リビング天井に6つのダウンライトを設置しています。出来る限り天井が高く見えるように、シーリングライト等は選択しませんでした。

リビングのライトは調光・調色機能が付いています。操作盤はテレビ奥の壁についていて、こんな感じ。

ちなみにダウンライトは施主支給出来ませんでした。。

リビングで使用しているダウンライトの費用はなんと11,200円/個!

ちょっと高くないですか・・・?こんなもの?照明を考えている頃は若干金銭感覚壊れてきていたので、よく分からなくなっていましたが。。

照明に掛かった費用などはこちらをご参照ください。

ルームエアコンなし!ダクト吹き出し口

我が家には各部屋にエアコンはありません。三井ホームの特長の一つである全館空調を取り入れている関係で、各所(家の8か所)に下図のような空気口があります。

家の中に「機械室」があり、そこに大元の大きなルームエアコンがあり、そこから家中に空気が巡らされています。なお、各ダクト口を下から覗いてみると、こんな感じ。そのままダクトが見えます。インパクトでかいですねw

全館空調、とっても快適です!

何といっても、家中どこにいても同じ室温が保たれているのが非常に快適です。なお、大元のルームエアコンの空調温度は大体26℃前後にしています(季節によって多少差はありますが)。

ちなみに各所には下図のような空調調節のスイッチがあります。

調節は風量の強弱のみです。基本的に常に換気されている状態を保ちます(何かしらダクトから風が出ている)。一点気になったのは、割と風が当たる箇所が限られていて、そこにいると結構風を強く感じること。風向は変えられないのでそこが若干気になります。

とはいえ、夏も冬も半袖で過ごせる環境というのは非常にありがたいです(まだ冬はこれからですが。。)

壁掛け時計

最後は壁掛け時計について。これは私たち自身でポチりました。

最初は特に両面壁掛け時計を探そうとしていたわけではありませんが、偶々amazonのオススメに入ってきて、それ以来色々な壁掛け時計を探してきました。

結果、盤上の数字がローマ数字で盤上の絵がいい感じで、白色でリビングの色合いにあっているということで、下の壁掛け時計を購入しました。

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