ライフプランを考える~メーカー契約まで#10~

ハウスメーカーを決めるまで
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この記事は、、
  • どんな内容→ファイナンシャルプランナーとライフプランについて相談した時のことをご紹介
  • こんな方におすすめ→家の予算をどのように考えたらいいか悩んでいる方、ライフプランにご興味のある方、など
  • この記事を読むと→ファイナンシャルプランナーさんが何をしてくれるかが分かります

こんにちは^^

妻と二人暮らしを楽しんでいます、サラリーマンのpepeです。

さて今回は、家づくりの予算について書きたいと思います。一生の買い物である家の予算。それはつまり、あなたの一生のお金の流れを考える必要があるということです。

一戸建てを検討されている皆さんは、家づくりの予算について具体的に考えていらっしゃいますか?少なくとも私は家づくり開始当初はぼやっとしか考えていませんでした。

しかし、ちゃんと決めておかないと、今後の人生に問題ない範囲でどの程度家にお金をかけられるか(無理なく住宅ローンを返していけるか)が分からず、家づくりも具体的に進められません。

私は家づくりの比較的初期段階でファイナンシャルプランナー(FP)さんと出会い(というよりも、ハウスメーカーとの相談の中で自然に出てきたのですが。。笑)、具体的なライフプランを一緒に考えた上で家づくりの予算を決めました。ファイナンシャルプランナー、、得体が知れませんよね(笑)

私も最初は不安でしたが、親身になって相談してくれました。皆さんも是非ご相談されるとよいと思います。では、FPさんと自分のライフプランを考える、について少し書きたいと思います。

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ファイナンシャルプランナー(FP)とは

日本FP協会のHPには、ファイナンシャル・プランニングとは、「人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法」と書かれています。家づくりの場合は、「一戸建てを建てる」という目標を叶えるために人生全体の資金計画を立てるということですね。で、ファイナンシャル・プランナーさんとは、このファイナンシャル・プランニングの専門家です。

ファイナンシャル・プランナーさんは、それ単独で職業とされている方もいらっしゃいますが、例えば保険会社やハウスメーカーの方でFPの肩書を持っている方も多くいらっしゃいます。

余談ですが、私が相談したFPさんは、保険会社の方でした。で、その方のライフプランは保険加入を前提としたものでした。今になって思えば、もう少しフラットな目線で見てもらえたのか、とも思います。まぁ結局FPさんの生命保険に入っちゃったのですが。。(笑)実は後になって「ほけんの窓口」で再度ライフプランの相談をすることになるのですが、それはまた機会があればお話しします。

FPさんとの相談で分かること

そもそも、家づくりで必ずしもライフプランを考えなければならないでしょうか。

もしあなたが資産数億円の大富豪、ということなら必要ないかもしれません。「一戸建てを建てる」という目標を叶えるために、わざわざ資産計画を考える必要がないからです。しかし、そんな人はそうそういないですよね。

冒頭にも書きましたが、多くの人にとって住宅建築費は大きな経済的負担であり、家は「一生の買い物」です。そんな一生の買い物ですから、一生を通した資産計画を考えてその上で住宅建築費の予算を検討することは自然なことと思います。

例えば子どもがまだのご夫婦なら、いつ・何人の子どもを予定しているかにより、今後のお金の動きは大きく変わるでしょう。更には、その子供たちがどんな学校に通うか(私立/公立)などによっても教育費は大きく変わってくるでしょう。

このように、今後の人生の重要イベントを考慮せずして、一生の資金計画、つまりは一生の買い物である住宅費用を考えることは難しいのです。中々ライフプランを考える機会も多くないと思いますので、家づくりを良い機会と捉えてライフプランを考えてみましょう!

ということで、FPさんとの会話を通して、「自分たちが日頃どのようなお金の回し方をしていて」、「今後こういう人生を想定しているか」、をFPさんに伝えることで、「どのタイミングでこのくらいお金が掛かるんですよ~」ということを相談して知ることが出来るんですね^^

ファイナンシャルプランナーとの相談を無料で実施してもらえるサービスもあります。ハウスメーカーから紹介されるFPさんはちょっと心配、という方は、ぜひご参考になさってください。

FPさんとの相談実録

さて、これまで一般論を語ってきましたが、私のFPさんとの相談の一部始終をお伝えしたいと思います。

FPさんとの初対面

FPさんを紹介してくれたのは三井ホームでした。家づくりの打合せの最後に、「ライフプランを考えた上で予算とかを考えてみませんか?」と三井ホームの営業さん。へえ~、何か面白そうだなと気軽にお願いします~と返事したのでした。

そして次の打合せで登場したのがスキンヘッドのいかにもやり手の保険会社の営業マン。それがFPさんでした。何か、これだけ見るとすごい悪そうな人に見えますね(笑)

でも、ライフプランを考えるべき理由、老後まで見越して安心して暮らすために資金計画を考える必要があることなどを、論理立ててきっちり話してくれました。で、ついでに保険商品の紹介も。。(笑)何にしても言葉にとても説得力がありました。

ちなみに、この方はプルデンシャル生命保険の方です。あまり聞きなれない会社かもしれませんが、世界最大級の金融サービス機関、プルデンシャル・ファイナンシャルを親会社に持つ保険会社です。ご興味のある方は、ぜひ調べてみてください!

FPさんへのインプット(月次収支や子どもの教育費など)

その日は自己紹介や諸々の説明の後、打合せの最後に収支内訳表と書かれたA4一枚を渡されました。ここには収支表が書かれており具体的には、以下のような項目がありました。

収入(手取り)月間自分、妻
ボーナス自分、妻
支出(月間)固定費家賃、駐車場、町内会費
準固定費水道・光熱費、食費、日用品、通信費、、、、
流動費レジャー費、お小遣い、美容院・洋服代
返済自動車ローン、奨学金など
保険料生命保険、個人年金、自動車保険、火災保険、、、
支出(年間)固定費住宅ローン(ボーナス払い)、固定資産税、自動車税、車検
流動費レジャー費、帰省費、、、
返済自動車ローン、その他
保険料生命保険、個人年金、自動車保険、火災保険、、、
貯金貯金、その他

こうやって並べると、色々ありますね。これまで毎月のクレカの引き落とし額などは確認していましたが、改めて細かく項目別で考えることはなかったので、最初は記入に戸惑いました。ですが、いざ表を埋めていくと、ここにこれだけお金を使っている、というのが分かってくるわけです。家計簿を普段からちゃんとつけている方にとっては当たり前のことなんですが。。😅

住宅ローンという多額の負担を背負う上では、無理なく返済出来ることが大前提です。住宅ローン破綻してしまう人は、ローンを組む前のシミュレーションが不十分だったという方が多いので、収支をちゃんと確認するというのはとても大事だと思います。

また、ライフイベント、特に子どもの誕生と成長に伴う出費にも目を向ける必要があります。私たちはまだ子供がおりませんので、いつ子どもを設けるか、何人もうけるか、から考えました。そして、その子どもは小・中・高・大学と私立/国公立どちらに進学するかも想定します。勿論、教育費が一番安く済むのは全て国公立の学校に通学した場合です。しかし、そう全てがうまくいくとも限らないので、私立進学も考慮してライフプランを検討します。また、ライフイベントは他に車の購入などもありましたね。

経験豊富なFPさんのアドバイス

さて、記入した用紙を持ってFPさんと再び相談に。用紙を一目見て一言。「うーん、私の経験からして、支出が少なすぎですね〜」

あれ、そこそこちゃんと考えてたと思ったんだけど、、と用紙を見返すとあれよあれよと漏れ抜けが出てきました(笑)レジャー費含む流動費。私の年齢ですと、周りも結婚が多くご祝儀で急な出費があります。他に、毎月の外食費用なども。FPさんのこれまでの経験上、例えば夫婦2人だと月に25万円前後の支出が平均ラインとの事でした。

また、多くのお客さんの相談に乗っているFPさんであれば、様々な企業の収入の推移を把握されていることも多いです。私の場合も同様で、FPさんは私が勤める会社の収入の推移をかなりのサンプル数(=相談者)からある程度の精度で把握されていました。地域密着型の営業をされているFPさんとかであれば、提案するライフプランも尚更信頼性がありそうですね。

ということで、FPさんも、そして私たち自身も納得感のある収支表が出来上がりました。いよいよ次回はライフプランの提案です。

一生のお金の流れの見える化

さて、いよいよライフプランの提案です。提案書には、今現在から私たちが死ぬまでの毎年の収支が記されたキャッシュフロー表と、それらをグラフ化した資料がありました。

上のグラフが実際にFPさんからもらった資料です。縦軸の具体的な金額は伏せますね(笑)

緑線が預貯金残高、黄色線が年間収支です。黒丸が年間で大きな黒字の年です。これは退職金です。人生最大の一時収入ですが、大事に使いましょう。。

で、それ以外の赤丸が年間赤字です。一番左は数年に亘って赤字になっていますね。私は子ども2人を想定しており、ちょうど高校と大学が重なる期間ということもあり、教育費の負担が増えています。私の場合は公立/私立の組み合わせでしたが、ダブル私立だと負担はさらに増えます。また子どもが結婚すれば結婚資金の援助などもあると思います。

そして、真ん中の2つの赤丸が自動車購入です。私は生活にそこまで困らない程度の田舎に住んでおりまして、車があった方が便利に暮らせる地域です。なので、妻と私とで各々車を所有しています。今後もこの状況は変わらないとして、FPさんには各々の車購入のタイミングを考慮してもらいました。

そして、一番右の赤丸ですが、慢性的に赤字になっていますね。えっと、この頃には私はいないそうです。(笑)つまり、妻一人の生活となります。私の年金もなくなり毎年赤字ですが、預貯金があるので生活には困りません。

ということで、私たちの一生を通してのお金の流れがこうして具体的にわかってきました。勿論、この通りにはいかないこともあるでしょうが大体の見通しは立ちますね。こうした資金計画を一度立てた上で住宅ローンを組めば、今の自分の状況が想定からどの程度外れているのか、逐一見直すことが出来ますし安心できます。

なお、勿論のことですが、このグラフは金利1%として私たちが無理なく組めるローン返済を組み入れた上での資金計画です。結果的に、私もこの資金計画で提案して頂いた上限借入額を参考にローンを組むことにしました。

まとめ

さて、今回は「FPさんと自分のライフプランを考える」について、私の実例を交えて綴ってきました。家は一生の買い物、ということで家の建築予算を決めるうえでライフプランを考えることは避けられないと思います。ライフプランと向き合うことを蔑ろにしたら、いざ住宅ローンを組んでも計画的に返済できない、最悪は一戸建ての売却にも繋がってしまいます(なお、「金融機関での借入可能額=あなたが借りても生活が破綻しない額」ということではありません!!ここだけは注意しておきましょう)。

そんな大事なライフプランを一緒に考えてくれる専門家がライフプランナー(FP)さんです。今後起こりうるライフイベントや適切なお金の回し方についてプロのアドバイスを頂けます。ぜひ、一戸建てを考えるのと並行して一度ご相談されることをお勧めします。

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最後に改めて自己紹介を。。pepeと申します。製造メーカーに勤めるサラリーマンの傍ら、家づくりでの自らの体験をブログに書いています。今後家を建てようという方、今現在建てている方の、何かしらの参考になれば幸いです。また、趣味のピアノや車についても折に触れて書いています🎹🚙 宜しくお願いします!

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