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【期間にして1ヵ月未満!?】土地を見つけてから契約までの流れ

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この記事は、、

土地を見つけてから契約までの流れをご紹介しています。土地の購入をご検討中の方などにお勧めの記事です。この記事を読むと、土地契約までに何をしないといけないか、が分かります。

こんにちは^ ^

妻と二人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。

さて今回は、少し家を離れて土地について書こうと思います。

家をどんな間取りにしようかなぁ、と考えるにしても土地がないと中々具体的に考えられませんよね💦出来れば早めにここっ!という場所を見つけたいものです。

今回は私の土地探しの経験をもとに、土地っていつから探せばいいのか?土地契約までどんな感じで進むの?などについて、お話ししたいと思います。

目次

土地を探すタイミング

土地だけ先に契約してしまうと大変??

土地を決めるタイミング。。実は建物を考えずに土地だけ先に決めるのもあまりよくないようです。

まず、土地だけ先に決めてしまうと、予算オーバーとなる可能性が高いです。なぜなら、建物を具体的に考慮していない=高い精度で土地+建物の予算を考えられていないため、予想外にトータル費用が掛かってしまうことがあるのです。

また、予想外のお金が掛かることもあります。例えば、私の場合は土地が更地では引き渡されず、アスファルト付きでした。その為アスファルト解体費用が掛かってしまいました。

なお、今回のアスファルト付きなどの条件は、場合によっては土地予約~契約までの間で交渉の余地があるようです。私の場合は交渉しようとしたタイミングが遅く、交渉にもっていけませんでした。。ハウスメーカーの方が打診してくれたらよかったんですが、、

また、土地契約の前段階の話ですが、土地のみの購入の際には住宅ローンを利用できないということです。つまり、金融機関からの融資のハードルが高いのです。土地も面積や立地条件にもよりますが数百万~数千万円と高額ですよね。となると、融資を受ける方が多いと思います。

しかし、土地のみの購入の際に住宅ローンは利用できません。そのため、つなぎ融資や土地先行融資を利用することになりますが、この場合も建築予定の建物含めた予算を申告する必要があります。

私の場合

私はハウスメーカーと間取りなどの家づくりのお話をしながら、いくつか土地の候補を挙げてもらい、最終的に今の土地に決めました。ハウスメーカーからは、候補の土地が見つかる度に、その土地に合った間取りを提案して頂きました。この頃が好き勝手考えられて1番楽しかったかも。。(笑) 

でも、この間取り提案を何度か繰り返すうちに間取りとしてこうありたい、という希望が少しずつ固まっていきました。なので、本命の土地に出会った時も比較的すぐに間取りの叩き台は出来上がりまし、建物予算もある程度の精度で想定することができました。

また、金融機関については土地先行融資ということでハウスメーカーの方に必要書類や手続きをお手伝いしてもらいながら手続きを進めました。

土地予約から契約まで1か月弱!意外と忙しい土地契約

さて、土地探しのスケジュールについて少し見てみます。まずはざっくりとしたスケジュールの絵を描いてみました。

良い土地見つけた!となると、そこからは割と忙しいです。

まず、土地の予約申請をします。土地の交渉権は早い者勝ちです。どれだけ魅力的な土地を見つけたとしても、自分より先に申し込みが入って契約成立してしまうとどうしようもありません。そもそも交渉権がないと、土地を買う/買わないの話もできないのですね💦

また、この際買主が希望金額を添えて申請をします。売主の希望金額から価格を下げたくなるのは分かりますが、あまりに下げすぎると売ってもらえなくなってしまいます。

私の場合は、売りに出された土地が元から希望していた地域のものでしたので、悩みに悩んで売り主の希望額で申請しました。後から考えると高い買い物させられたかな、、と思わないでもないですが、これも購入できたからこその悩みだ、と割り切っています。

で、予約をしてから実際に購入するかを判断するまでには、少しの猶予期間があります。私の場合は2週間弱でした。予約後の猶予期間を挟み、土地の重要説明、契約の流れです。予約から契約まで約3週間。結構短くないですか?私も資金調達など割と忙しくしました。。

また、印鑑登録証明書など必要書類も多いです。お仕事を休んで市役所に行く必要も出てくるでしょうから、計画をしっかり組みましょう。

また、建物契約までに借入をする金融機関を決めて手続きをしなければいけません。私の場合は、ハウスメーカーから紹介された金融機関の中から1つを選びました。

当然のことながら、金融機関はハウスメーカーから紹介された金融機関以外でも検討できます。その場合は施主自身で検討して、必要書類を自分で揃えたりハウスメーカーからもらったりなどしなければなりません。私の場合は、メーカーの指示に従って必要書類を揃えたり書類を作成したりでよかったのですが。

なお、金融機関に融資申請する際に、建物含めた融資金額を伝える必要がありました。ここが建物含めてちゃんと予算を考えておいた方がいい点ですね。また、契約時には手付金を払います。私の場合は100万円。もし契約解除の場合は100万円と引き換えに可能ということですね。

で、契約が無事終わると少しして引き渡しとなります。私の場合は、土地契約から引き渡しまで2か月と少しでした。引き渡されて初めて着工の運びとなります。

土地の相場って中々分からないものですよね。コンサルティングしてもらえるサービスもあるようです。ご参考まで

まとめ

さて、今回は土地探しを始めるタイミングと土地契約までざっくりした流れについてお話ししました。ハウスメーカーと相談していれば自然と土地の話は出てきますし、土地探しも一緒にやってくれます。しかし、土地が決まってからの流れは結構速く、土地が決まってから流れを知らされても中々準備が大変と思います。

この記事や他のwebサイト、書籍等で事前に把握されているとよいと思います。お勧めの書籍としては、以前本ブログでもご紹介したこちらなどがあります。

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